| ■ RBA野球 大会要綱 |
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大会趣旨 |
野球を通じ、不動産および建設業界の親睦と繁栄と発展および、国際親善を推進し、
世界平和へと貢献しゆく事を目的とする。
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参加資格 |
日本不動産野球連盟に加盟する会社公認のチームである事。
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登録及び登録選手 |
- 登録はチーム全員となります。所定の用紙を使用し、別に定める期日までに大会事務局まで提出をお願いします。
- 出場選手は20名以内とし、当日、RBAスタッフまでメンバー表を提出してください。
- 選手の追加登録は、その都度受け付けます(予選トーナメント期間中)
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メンバー登録 |
会社に在籍していることが、条件となります。
(但し、資本が入っているグループ内からの参加も認められます。社名が違っても、業種が違っても、資本が入っていれば認められます。)
上記条件のチェックは、本大会主旨である野球を通じ、不動産及び建設業界の親睦と繁栄と発展のもとに紳士協定を結び、自主登録制とします。
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大会規則 |
本大会の全ての試合は、1997年度、日本野球公認規則に準じます。
その他各グランドの諸事情に合わせ、担当審判員がその場で立案・実施いたします。(グランドルール)
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試合規則 |
- トーナメント方式。原則として1時間30分もしくは、7回戦。
- 東京ドームは、総合決勝戦は2時間、各ブロック決勝戦は余力時間を振り分け、
延長戦はなし。結果がでない場合は、後日再試合(東京ドーム以外の球場)。
- DH制は投手のみに採用します。(1997年度、日本野球公認規則(6・10指名打者)に準ずる。)
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試合形式 |
トーナメント方式で試合を行いますが、各ブロック総合ベスト8までは、
アメリカ大学選手権方式として2敗するまで大会優勝を目指すことができます。3位決定戦は行いません。
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試合の用具 |
- ボールはA号新球。試合球は各チーム4個ずつご用意ください。
バットは木製・金属製は軟式用でいずれも規格品であることとし、金属バットは公認されたもののみ認めます。
- 服装は原則として同系同色の野球用ユニフォーム一式を着用し、背番号を表示して下さい。
背番号には細かい規定はありません。
(例;監督さんが30番でなければならない等)
*ユニフォーム不統一の場合は不戦敗とさせていただきます。
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集合 |
参加チームは大会事務局が設定した試合開始時刻の30分前にはグランドに集合してください。
メンバー表の提出はベンチ入りと同時にお願いいたします。
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試合の開始 |
- ベンチの決定は組み合わせ番号の若いチームを1塁側とします。
- 試合のベンチ入りは原則としてプレーヤー20名までとマネージャー、スタッフ5名までとします。
- 3塁側のチームが先攻になります。
- 5回の表裏の攻撃が終了した場合、試合成立を認めます。
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延長試合 |
- 試合時間90分が過ぎても勝敗が決定しない場合は、新しいイニングには入らず、
1アウト満塁から3アウトまでの得点によって決定します。打者決定次第打順により塁を埋めてゆくものとします。
- 場合によっては担当審判員の判断に準じます。
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コールドゲーム |
5回で7点差の場合コールドゲーム試合とみなします。
但し、第4回戦以降の試合に関してはコールド無しとしますが、時間制ルールは採用いたします。
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一時中止 |
試合の一時中止は原則として15分以内とし、試合続行不可能の判断がくだされた場合
- 試合が成立している時はコールドゲームとみなす。
- 試合が成立していない時は、大会事務局と担当審判員が相談の上決定。
以上のような処置をとります。
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没収試合 |
規律違反を犯すなど、大会名誉を著しく傷つけるなどの非紳士的行為が認めれらた時、
審判団より宣言され、不正のないチームへ勝利を与えます。
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審判 |
審判はRBA事務局で構成された審判団が原則として1試合に1名あたります。
(特例として2名の場合があります。)
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ペナルティー |
- 試合中の暴力行為、ラフプレイ
加害者を退場処分とし、場合により没収試合とします。
- 過度の野次行為
審判団が過度と判断したときには、そのチームの監督または主将に注意します。
再度の注意のときは当事者を会場より退場させます。尚、悪質な場合は、没収試合とすることもあります。
- 審判団への抗議、野次行為
審判団が過度と判断したときには、そのチームの監督または、主将に注意します。
抗議時間は試合制限に含まれ、延滞行為などがみられた場合は没収試合とすることもあります。
但し、抗議自体は原則として認めません。
- その他試合中において野球規則及び本大会要綱に反した行為
行為のあったとき、厳重注意します。同じ注意に応じないときは適した処置をとります。
非紳士的な行為は厳重な処置をとります。
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海外遠征 |
- 連盟推薦によって遠征団を結成し、チャンピオンチームまたは全日本RBAチームとします。
- 大会開始1試合目より推薦の対象ゲームとなることをご了承ください。
- 遠征費は個人または会社負担でお願いします。
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その他 |
- 連絡方法:RBA事務局からの連絡は各チームの連絡責任者を通じて行います。
発信はすべて第三企画梶iRBA事務局)が行います。
- 各チームからの連絡はすべて下記第三企画梶iRBA 事務局)あてにお願いします。
試合当日、RBA 事務局の連絡先は、携帯080-3397-4060になります。
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スケジュール |
- 5月下旬:監督者会議と予選トーナメント抽選会
- 6月上旬:予選トーナメント開幕
- 9月初旬:決勝トーナメント抽選会
決勝トーナメント開幕。
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パーティー |
必要に応じて監督者会議・代表者会議・懇親会などを開きます。
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特記 |
速報は試合が終了してから10日以内に発行することを目処とします。
大会中は無事故で終了するように各チームのご協力をお願いいたします。
試合中の負傷については、応急処置は行いますが、以後の責任は主催者側として一切もてませんので、参加チームの方々は必ずスポーツ保険にご加入ください。
その他不明な点は直接、RBA 事務局へご確認ください。
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DH制 |
DH(指名打者)制のルールの徹底について RBA事務局(2008/9/4) |
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決勝トーナメント |
予選トーナメント終了後、監督者会議及び抽選会を開催しその時点で決勝トーナメントを決めさせていただく予定です。
第三企画梶@RBA 事務局
〒163-0715東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル15F
電話:03-3346-3363
FAX:03-3346-3360
携帯:080-3397-4060
Eメール: rba.1@dai3.co.jp
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