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第19回RBA野球大会 総合優勝戦

旭化成ホームズ乱戦を制す 攻守でケンを圧倒


宙に舞う旭化成ホームズ鈴木監督

 第19回RBA野球大会総合決勝戦が4月22日夜東京ドームで行われ、旭化成ホームズが乱戦の末、ケンコーポレーションを9−4で下し、2年連続7度目の優勝を飾った。水曜ブロック決勝戦に続き渡辺康が3打点の活躍。今野−平山の継投で逃げ切った。ケンコーポは後半追い上げたが、序盤の大量失点が堪えた。5年連続の準優勝で終わり、田中社長の69回目の誕生日を優勝で飾れなかった。


先制の2点適時打を放った旭化成ホームズ渡辺選手

旭化成ホームズ 9−4 ケンコーポレーション

1 2 3 4 5 6 7 9 R
旭化成ホームズ      
ケンコーポレーション      

 




                           (2時間、時間切れ)


試合後の祝勝会(右端が鈴木監督、左から3人目が堀井取締役・元野球部監督)

19th/yakyu/y_news124.htm
(牧田司記者 平成20年4月23日)
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