RBA International.

中国人民対外友好協会・中国友好和平発展基金会設立10周年記念式典

9月21日

 

RBAインターナショナルが表彰を受ける


表彰を受けるRBAインターナショナル・久米代表(右)


9月19日から23日まで中国・北京を訪問していたRBAインターナショナル・久米信廣代表は9月20日、北京の人民大会堂で開かれた中国人民対外友好協会・中国友好和平発展基金会設立10周年記念式典に出席しました。

中国人民対外友好協会は、中国国民と世界各国の人々との友好促進、国際協力推進、世界平和の維持と発展を主な目的として設立されたもので、中国友好和平発展基金会はその活動を支援する団体です。
式典には中国や世界各国から約200人が招かれました。わが国では久米代表のほか、松下電器産業、京セラ、稲盛財団など4団体が招かれました。

式典では、友好協会の活動に貢献した24の団体が表彰を受け、そのうち4団体の代表がスピーチを行いました。わが国では久米代表がただ1人演壇に立ち、挨拶を行いました。

久米代表は、わが国の男性は「家庭」か「仕事」の選択を迫られると、ためらうことなく「仕事」を選択すること、「家庭」と「仕事」の両立を見事に果たしている久米夫人(紀美さん)をたたえるスピーチをユーモアたっぷりに行いました。

このスピーチで会場は笑いと喝采の渦に包まれ、久米代表は式典を大いに盛り上げました。中国では、日本は〝男尊女卑〟の国として理解されており、久米代表が夫人をたたえたのに驚くとともに、声援を送ったものと思われます。



拍手、喝采を浴びた
久米信廣代表のスピーチ


今回の中国訪問は、野球を通じて日中友好の輪を広げるのが目的で、昨年のRBA野球総合優勝を飾った東急リバブルと準優勝したケンコーポレーションの選手9人を含む総勢27人が北京大学附属小学校と清華大学附属小学校で野球教室を開いたほか、東急リバブルとケンコーポの選手は北京青年野球チームと清華大学野球チームとそれぞれ親善試合を行いました。



中国人民対外友好協会・中国友好和平発展基金会関係者
 


人民大会堂

人民大会堂玄関ホール

 

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