RBA International.

RBAインターナショナルの2010年度の歩み

 

Message from Chairman

 

「類が友を呼ぶ」ために

 

しも、馬が合わないと友達を変えた経験があるでしょう。上手くいかないと彼氏や彼女と別れたことが二度や三度はあるのではありませんか。ある友人は苦しんで別れたのに、そして再婚したのに、同じ悩みで悩んでいます。

 

に、「類は友を呼ぶ」結果なのです。結婚相手の問題ではありません。何度離婚しても、何度結婚しても、同じ悩みを抱える結果になる道理です。

 

だからこそ「類」を変えない限り、「友」は変わりません。この「類」こそ自分なのです。自分が変わらなければパートナーは、変らず同じ悩みを抱えることになるのです。

 

は往々にして、日々、他人を変えようと努めているのではないでしょうか?原因を自分ではなく、よそに求めていこうという姿勢です。善因善果、悪因悪果という事を口にして、だから結果に責任を負わなくなります。

 

私たち RBA インターナショナルの活動は、そんな流れに異議を唱えるものです。私たちの活動は、他に責任を求める「他責」ではありません。自分の方に責任があるとする姿勢、「自責」の運動なのです。

 

私たち RBA インターナショナルは、この一年間、「類」である自分を変えるための活動を前年に引き続いて展開してきました。自分を変えない限り、私たちが思い描くような日々を生きることができないと考えているからです。そして、この私たちが一年間走り続けることができたのは、この「自責の運動」に共鳴し、この運動に賛同し、真心の応援を下さった多くの方々のお陰なのです。

 

だからこそ、継続することが運動の目的となるのです。だからこそ来年もまた、活動を続けます。自分を変える「善意の連帯」を拡大するために・・・ 300年後に生まれくるこども達に今以上の地球環境を残しゆくために・・・

2011年1月

特定非営利活動法人(NPO) RBA インターナショナル

会長 久米 信廣




東京ドーム

東電不動産が初優勝 清水建設は連覇ならず

【11月6日】

第22回 RBA 野球大会日曜ブロックの優勝戦は、11月6日、東京ドームで清水建設と東電不動産とが対戦して行われました。大会参加4年目の東電不動産が5-2で清水建設を下し、昨年、サドンデスで敗れた借りを返し、初優勝の栄冠に輝きました。清水建設は2連覇を逸しました。なお、水曜ブロックの優勝戦ならびに総合優勝は、日程の都合により、翌年に開催されます。

 

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監督を胴上げする東電ナイン




埼玉県立伊奈学園総合高等学校にて
【8月30日】

去る8月30日、中国人画家・常嘉煌(チャン・チャファン)氏は80号の油絵「崋山」を埼玉県に寄贈しました。この絵画は埼玉県立伊奈学園総合高等学校で展示されることとなり、この日、同校で贈呈式・除幕式が行われたものです。絵画の贈呈は、日中友好と常画伯が埼玉県(川越市)に長く居住させてもらったお礼として常画伯が企画したもので、常画伯がRBAインターナショナルの芸術顧問であることから、RBAインターナショナルが仲介役となり、埼玉県との仲をとりもったものです。


贈呈式・除幕式には、埼玉県教育委員会県立学校部長・藤井春彦氏や同校・杉木貴喜校長、RBAインターナショナル・久米代表などが参加しました。全国マーチングコンテストで金賞受賞など、吹奏楽コンクール上位入賞の常連校でもある同校の吹奏楽部員によるファンファーレとともに「華山」が公開されると、多くの参加者から歓声が沸きあがりました。

藤井部長は「中国と埼玉県内の各市町村との友好交流も進んでおり、この絵画が日中友好の掛け橋となることに期待しています」と挨拶された後、上田埼玉県知事からの感謝状を常画伯にお渡ししました。常画伯は「1988年から2002年まで埼玉県川越市に住んでいました。絵画贈呈は3年前、RBAの久米さんにお願いしていたもので、実現してこんな嬉しいことはありません。鶴の恩返しができました」と絵画贈呈の感慨を日本語でお話になりました。

常画伯は1950年生まれ。1983年に日本に留学。東京芸術大学・平山郁夫画伯などに師事されました。現在、中国美術家協会会員、中国敦煌現代石窟芸術中心法人代表、中国人民対外友好協会特邀理事などの要職にあります。父は「敦煌の守護神」と呼ばれる常書鴻画伯。「華山」は、中国五名山の一つで、常画伯が40年間温めてきた構想を描いたものです。

伊奈総合学園は1984年、県のランドマークとして創立しました。全校生徒2,400名、教職員180名の全国最大級の学校で、科目として中国語などもある語学系や美術科目を中心に選べる芸術系があるユニークな中高一貫校です。文化祭などには父母など関係者1万人が集ることなどから、常画伯の絵画を展示するのには最適な場所として選ばれました。

 

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寄贈絵画 「華山」 2010年8月制作

 

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                    除幕式                     生徒代表から花束を受ける常嘉煌氏

 

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常嘉煌氏と埼玉県教育局県立学校部藤井部長




【6月9日】

試合の詳細は下記のリンクから ↓

水曜日ブロック   日曜日ブロック




ヒルトン東京
【5月27日】

第22回 RBA 野球大会予選抽選会が5月27日夜、ヒルトン東京で行われ、予選トーナメントの組み合わせが決まった。今年は、62チームが参加、日曜日ブロックは6月20日、水曜日ブロックは6月9日にそれぞれ開幕、熱戦の火蓋が落とされた。

予選抽選会
 

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開幕宣言する久米大会委員長

 

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会場




ヒルトン東京

【4月27日】

RBA タイムズは、タブロイド版の不動産業界情報紙で、月間1回ないし2回、発行されています。このRBA タイムズが300号を越えたのを機に、新コラムをスタートさせました。そのコラムは、不動産流通に係わる各界の識者の皆様から、この業界のために多面的な観点から「住」にまつわる思い寄稿していただくものです。不動産業界の繁栄と発展、相互親睦を図るRBA 活動の特別企画として、駅伝形式でつぎつぎに寄稿していただくコラムです。4月27日に執筆予定の国土交通省海堀不動産業課長、三井不動産販売大井常務、三菱地所リアルエステートサービス黒沢流通営業本部副本部長、東急リバブル平元専務にお集まりいただき、座談会を開催しました。

 

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座談会風景




東京ドーム

【3月19日】

第21回 RBA 野球大会総合優勝戦が3月19日東京ドームで午後7時から行われました。水曜ブロックの覇者・旭化成ホームズが接戦の末、日曜ブロック優勝の清水建設を3-2で下しました。清水建設は8回、9回に1点づつを返し、なおも1打同点のチャンスを作りましたが及びませんでした。表彰式では久米信廣大会委員長から優勝旗が、中華人民共和国在日本国大使館参事官・文徳盛氏から中国大使杯が旭化成ホームズに手渡されました。

第21回RBA野球大会 試合結果

 

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東京ドームにて

 

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監督を胴上げする旭化成ホームズナイン

 

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優勝旗を授与する久米大会委員長




埼玉県立越谷総合技術高校でインターンシップ事前授業と事後授業を実施
埼玉県立越谷総合技術高校生3名 実施企業 受け入れ

【2010年1月19日・2月1~5日・9日】

RBAインターナショナルは、埼玉県立越谷総合技術高校の2年生270人を対象に、インターンシップ事前授業と事後授業を実施しました。これは、学生が短期間、インターンシップ実施企業に行って社会人としての擬似体験をしただけでは不十分だとの考えから、学校側の賛同を得て久米会長が特別授業として講話をしたものです。また、RBAインターナショナルは、高校生に相応しいインターンシップ研修内容の企画を行い、同校生徒3名を第三企画㈱で2月1日から5日間受け入れていただきました。

 

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講義風景

 

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インターンシップ風景

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