北京大学附属小学校 日本訪問
【6月10日~14日】
2014年6月10日から同月14日までの5日間、北京大学附属小学校の生徒が、三大記念日中スポーツ交流事業の第二章となる日中親善交流を行うため訪日しました。訪日団の一行は、北京大附小の4~6年生の選手12名の他、中国人民対外友好協会 中友国際芸術交流院から3名、北京大附小先生3名、清華大附小先生3名、RBA中国スタッフ1名の合計22名です。北京大附小の選手は、昨年10月に清華大附小と友好試合(北清交流戦)を行って勝ちましたので訪日の切符を手に入れたものです。
日本側からは、筑波大学附属小学校、東京都北区立西浮間小学校、そして西浮間イーグルスが交流先として協力してくれました。学校では、数々の日本文化を中国の子ども達に紹介したり、ドッジボールなどの運動を一緒にして身体を動かしたり、習字の授業に参加しひらがなを書いたりして交流しました。
筑波大学附属小学校にて: お茶、折り紙、剣玉、カルタ、コマ、漫画等、日本の文化を教わり、体験できた
西浮間小学校にて: 習字の授業に参加
校庭で暑い中、鬼ごっこをしました!
西浮間イーグルスとの友好試合は晴天の中行われ、堅実なプレーに苦戦し、北京大附小のチームは結果敗れてしまいましたが、試合終了後、中国の子ども達と日本の子ども達がお互いに写真を撮り合いコミュニケーションを取っていて、こういった瞬間が大切なのだと感じました。
いよいよプレイボール!
小学生が、国境を越えて異国の小学生と交流することは決して容易な事ではありません。皆様のご協力があってこそ実現できました。私達の心に日中の絆を強めるため、これからも民間レベルでRBAインターナショナルは貢献していきます。
確実に語りつがれる
日中の絆
300年後まで届く
子ども達の想い
そんな子ども達のための社会を
創り上げることこそが
そんな子ども達の幸せのための社会を
創り上げることこそが
私達大人の責任である