RBAインターナショナル(RBAI)と第三企画は、埼玉県内の児童養護施設5園へ、ぬいぐるみなど各約50〜100点の「楽しい雑貨」を寄贈しました。例年は訪問により善意を直接届けていますが、今回は緊急事態宣言下で我慢の続く子どもたちに少しでも役立てばと、レターを添え、宣言明けを待たずに送付しました=写真=。
この活動は、様々な事情で家庭を離れて暮らす子どもたちのために、児童養護施設へプレゼントを贈るもので、今回が4年目。「RBAプラザ ジェニーのギフトショップ」の商品から、動物のぬいぐるみやハンドジェル、可愛らしい柄の小皿など、スタッフが子どもたちの笑顔を思い浮かべながら心を込めて雑貨をセレクトしました。
今回の寄贈先はホザナ園(さいたま)、神愛ホーム(毛呂山)、ケヤキホーム(行田)、江南(熊谷)、さんあい(深谷)で、それぞれ社会福祉法人が設置・経営しています。
同ショップは新型コロナウイルスの影響により閉店・業態転換が決まっていますが、ご愛顧いただいた感謝を胸に、これからも子どもたちのため、県下の児童養護施設へ楽しい雑貨を届けていきます。