RBA International.

中国・北京 人民大会堂

【5月14~16日】

2014年5月14日から16日にかけて開催された中国人民対外友好協会(李小林会長)の設立60周年記念大会に、RBAインターナショナル会長であり第三企画(株)代表取締役である久米信廣がRBAインターナショナル久米紀美事務局長とともに貴賓として特別招待され、出席しました。この記念式典には、48ヵ国から400名の来賓が一堂に集まりました。

RBAインターナショナルは、2003年に中国人民対外友好協会と共催で、「中日茶道・生け花交流展」を開催したのを手始めに、書道、貧困地域小学生への奨学金、青少年野球教室等、文化・教育、スボーツの領域において、長年間、同協会を窓口に中国との草の根レベルの地道な交流をしてきました。この活動が協会の李小林会長を始めとする友好協会から高く評価されたのが、今回の式典への招待に繋がったものと思われます。

記念式典は人民大会堂で行なわれました。習近平国家主席は祝辞のなかで、平和を愛する海外の友人に対して崇高なる敬意を表すとともに、同協会60年の発展によって、民間外交が国家の外交における重要な地位を占めていることを讃えました。日本からは鳩山元首相が祝辞を述べましたが、日本の各団体からは100人余りが招待され、来賓の四分の一を占めていたことは、日中友好は両国人民の共通の願いという同協会の強い思いを表していると感じました。

式典の翌日、中央テレビ局CCTVが、民間外交の特別番組「忘れられぬ60周年」を同協会とともに制作している現場も見学しました。

 

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記念式典でのスピーチ: 習近平国家主席 ・ 中国人民対外友好協会 李小林会長

 

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人民大会堂の前で

 

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中央テレビ局CCTVにて

 

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撮影後に李小林会長と会談




旭化成ホームズ2年ぶり12度目の総合V 木下が決勝打

今野投手あわやノーヒット・ノーランあと一人で交代

【5月14日】

第25回RBA野球大会総合優勝戦、ケンコーポレーション-旭化成ホームズが5月14日、東京ドームで行われ、旭化成が2-0でケンコーポを倒し2年ぶり12度目の優勝を飾った。木下が5回、1死満塁から決勝2点打を放った。今野投手は7回3分の2をノーヒット・ノーランに抑えたが、あと一人で降板。この采配には唖然とした。最終回2死から大逆転の試合などいくらでもある。ここで一度も登板したことがない投手を送り出すなど常識では考えられない勝負に山本監督は出た。監督と選手間の信頼関係がなければできない決断だ。しかし、最後期待の新戦力・篠永投手は見事三振に抑えた。

ケンコーポ小笠原投手は力で強打の旭化成打線を抑えたが、5回は連続四球から失点したのが悔やまれる。

これまで両チームの総合優勝戦は5度ありいずれも旭化成が勝利しているが、今回も旭化成が勝利し6連勝。山本監督は就任1年目で優勝監督に輝いた。

 

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山本監督を胴上げする旭化成ホームズナイン

 

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旭化成ホームズ勝利の瞬間(中央は今野投手)

 

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旭化成ホームズ 2年ぶりの13度目の優勝

エース今野省エネ投法冴える 2安打完封

【4月23日】

引き分け再試合となった第25回RBA野球大会水曜ブロック決勝戦、旭化成ホームズ-オープンハウスが4月23日、神宮外苑軟式野球場で行われ、旭化成が 2-0でオープンハウスを下し、2年ぶり13度目の優勝を飾った。エース今野投手は変化球が冴えほぼ完ぺきのピッチング。山本新監督は就任1年目で優勝の栄冠に輝いた。

 

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山本監督を胴上げする旭化成ホームズナイン

 

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オープンハウス川崎                        旭化成ホームズ今野

 

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平居氏を中心に記念写真

 

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オープンハウス 応援団




ヒルトン東京

【4月17日】

第2回RBA女子会を4月17日ヒルトン東京で開催しました。約170名の方にお集まりいただき、軽食や甘いものをたくさん食べていただきました。第1回に続きじゃんけん大会勝者には景品を用意し、4月がお誕生日の方にはお花をプレゼントしました。

久米代表は、「人の不幸の上に自分の幸せは築けません。女子会を開催するのも、営業所で働く営業の方が元気に働けるよう、女性社員の皆様に笑顔になってもらいたいから。RBA女子会を開催することにより、営業マンに元気を与え、日本に明るい未来をもたらしたい。」と挨拶しました。そして、「私達一人一人が存在できるのも、お父さんとお母さんがいるからであり、親への恩を忘れてはいけません。電話一本でも良い、一日一回の笑顔でも良い、まず両親に幸せになってもらわなければいけないから実践してください」と熱く語りました。

第1回 RBA 女子会

第3回 RBA 女子会

第4回 RBA 女子会

 

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ローストビーフが一番人気でした!この行列はすごかった

 

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お腹もいっぱいになったところでじゃんけん大会!




ケン・コーポレーション 日曜ブロック3年連続11度目優勝

エース小笠原 最後は冷や汗4失点完投

【4月13日】

ケン・コーポレーションが3年連続11度目の優勝-日程の都合で延びていた第25回 RBA 野球大会日曜ブロック決勝戦、ケン・コーポレーション-清水建設が4 月13日、東京ドームで行われ、ケン・コーポレーションが5-4で清水建設を下し、3年連続11度目の優勝。打線が効果的な点を挙げ、エース小笠原が最終回に4点を失った が逃げ切った。清水建設は最終回、5本の長短打で1点差まで追い上げたが、及ばず。4年ぶり5度目の優勝を逸した。

 

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得点をゲットしハイタッチをするケン・コーポレーション選手達!

 

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清水・田村投手(左) と ケンコーポ・小笠原投手

 

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ケン・コーポレーション渋谷支店の応援団

 

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清水建設の応援団




韓国大邱市

【2月12日~13日】

2014年2月12~13日までの2日間、RBAI 代表団4名は韓国第3の都市とされる大邱 (テグ) にある大邱大学校へ訪問し、協力協定の調印式を行いました。

大邱大学校は、1956年に社会福祉分野を専門とする教育機関として創立され、福祉社会実現の一翼を担う有能な人材を育成しています。現在の総学生数は約20,000人、全国1位を誇る広大なキャンパスと最新設備を有し、17ヶ国から700名の留学生を受け入れ、国際交流も積極的に行っております。

調印式では金徳鎭 副総長をはじめ、李周燕 経常大学長・李埰昮 国際処長・梁春浩 国際交流チーム長・李知善 国際交流チームの方々に参加して頂き、RBAIと大邱大学校とが国際交流を行うにあたり協力をすることを相互確認しました。また今後の交流について話が進み、友好を深めることができました。そのほか大邱大学校の歴史や教育精神について伺い、大学構内や教育施設を案内していただきました。

 

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本館・惺山ホールの前にて

 

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協力協定書の調印

 

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RBA インターナショナル事務局長と金徳鎭 副総長




ヒルトン東京

【1月23日】

第三企画の創業の原点であります「不動産・建設・住宅業界の繁栄と発展」の実現に向けて、今年は、業界の女性社員の横の繋がり強化を図るため、RBA女子会を開催することになりました。第1回RBA女子会は、1月23日ヒルトン東京で実施しましたが、約140名の女性社員が参加し、イチゴデザート・ケーキバイキングを堪能しました。

第2回 RBA 女子会

第3回 RBA 女子会

第4回 RBA 女子会

 

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越谷総合技術高&第三企画㈱ インターンシップで事前・事後授業

【1月21日、2月3日~7日、3月14日】

埼玉県立越谷総合技術高校と第三企画㈱・RBAインターナショナルは共同で、同校の2年生約270人を対象にした「インターンシップ事前授業」 (1月) 「インターンシップ事後授業」 (2月) を行い、RBA インターナショナルの久米信廣会長が90分にわたり同高で講話を行いました。「事前授業」「事後授業」は、高校生がインターンシップで社会人としての擬似 体験をしただけでは不十分だとの考えから久米が提案し、学校側も了解して行うもので、今回が8度目となります。

 

1月21日に行われた「事前授業」では、久米は次のように話しました。

 

自分が決めたものの考え方、基準が社会に出て通用するかどうかは分からない。土壌のことを考えてみてください。十分な養分が含まれている土は草花、樹木もよ く育ちます。ところが、コンクリートだと草花も樹木も育ちません。皆さんには、養分がたっぷりの土壌のように育ってほしいものです

医者は、病気の原因になっている病原菌などは物理的に退治できますが、人そのものの病は治せません。人には自然治癒力が備わっているからこそ病気は治るのです。皆さんも自分のこの力を信じてください

共鳴した歴史的人物の伝記を読むことです。難しい本でなくてもよい。小中学生がよむようなレベルでも十分。孔子だとか渋沢栄一、野口英世など私はよく読みま した。そうした人たちに共通するのは、『自分のために』と考える人は一人もいないということです。人を生かすことこそ、自分が生きるということをみんな実践しています

みなさん、水の中で前に進むと水は散ります。反対に、後ろに下がると水は流れ込んできます。人も一緒です。このことを考えてください

 

3月14日に行われた「事後授業」では、「心質」について次のように話しました。

 

体質は、人間が生まれながらに持っている身体的な機能のことを指すのに対して、心質とは、様々な学習によって後天的に身に着けた習慣や自然に反応する心の質のことです

みなさん、理性が働くという言葉がありますが、理性ほど当てにならないものはありません。むしろ理性が心質を見えなくしているとわたしは言いたいのです。

簡単な例を示しましょう。私が皆さんに『元気ですか!』と呼びかけて、『元気です!』と勢いよく答える人がどれだけいるでしょう。ほとんどいません。『そん なことをしたら恥ずかしい』という理性が働くからです。この理性は正しいのか。理性は世間の常識や良識なども作用しますし、時代によっても異なってきます。世間の常識が本当に正しいのか、それこそ理性を働かせて考えてみる心のゆとりも私は必要だと考えています。

理性よりも無意識に心質に訴える、反応する判断力を信じたいと思います。心質を磨くことによって美しく生きることができるのです。理性を過信しないでください

 

インターンシップでは、第三企画は同高の生徒3名を2月3日~7日まで受け入れました。生徒は、不動産広告のイロハからチラシの制作過程などを学び、工場見学、RBAインターナショナルの資料整理などをしました。

 

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講義風景

 

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RBA インターナショナル資料整理

 

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事後授業で感想発表




Message from Chairman

 

から25年前、RBA インターナショナルの活動を始めました。日本において、不動産業界、建設業界、住宅業界の皆さんが共に発展し、親睦を深めることができるようにと、私は、業界を跨いだ軟式野球チームが参集する野球大会を提唱しました。幸いにも、各業界をリードされる大企業のトップの方々のご賛同をいただき、日本不動産野球連盟を設立することができました。以来25年、野球大会を開催し続けてくることができました。

 

野球大会は人々が交流し、親睦を深めるための一つの手段に過ぎません。RBA インターナショナルは、国内の野球大会だけでなく、海外の人々との文化、学術、スポーツなど、あらゆる方面での交流活動も進めてきました。おかげさまで、アジアを中心にして、多くの国家機関、駐日大使館の皆様方の真心からのご指導と、後援をいただいています。

 

この25年間、人間関係の在り方についていえば、今ほど貧しく行き詰まりを見せている時代はないのではないでしょうか。個人的な関係のみならず、社会的、国家的、国際的にみて、お互いのすれ違い、行き違い、価値観の相違がなかなか修復されない時代になっているのです。

 

は政治家でも政治評論家でもありません。しかし、私は日本だけでは生きていけない日本国の国民であり、一人では生きていけない人類の一人であって世界の小さな一部分を担う地球人の一人です。その小さな存在だからこそ、声を大にして意見することは自分自身の大切な責任であると考えています。

 

RBA インターナショナルは、世界中が軍備や経済で競争するという現状に、そしてこのような競争原理が世界を運営する基本であると見なす現状に、異議の手を上げます。そして「今こそ人類への貢献競争をすべきだ」と声をあげるのです。

 

RBA インターナショナルはこの一年、アジアの交流に全力を傾けました。そして、これからの三年間を「アジアの友好」年と定め、アジアの青少年を中心とする学術・文化・スポーツ交流を推し進めていきます。来年もまた、皆さまのご理解と真心のご協力を心からお願い申し上げます。

2014年1月

特定非営利活動法人(NPO) RBA インターナショナル

会長 久米 信廣




 

Dear All,

 

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【drawings by Jenny】




ヒルトン東京

【11月22日】

RBA野球大会開催25周年を記念して、「不動産・建設・住宅業界懇親会」を開催しました。懇親会には480人を超えるRBA野球大会関係者が参集しましたが、来賓として国土交通省、外務省、RBA野球大会を支援して杯を寄贈いただいている中国大使館、モンゴル大使館、タイ大使館、セルビア大使館、ベナン大使館の関係者、ならびに国内外でのRBA文化・学術交流活動に関与いただいている要人にも参加いただき、チーム、会社、業界を跨いでの相互親睦を深めました。500人近くの参加者全員で、四半世紀続いたことを盛大にお祝いするとともに、今後の更なる発展を誓い合いました。

 

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祝辞を述べる国土交通省土地・建設産業局佐々木基局長

 

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中国、タイ、ベナンからの来賓

 

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モンゴルからの来賓

 

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ヒルトン東京会場




日中平和友好条約締結35周年・RBA中国大使杯10周年・RBA野球大会25周年を記念して、2013年10月20日(日)~24日(木)まで、RBA日本不動産野球連盟加盟4社(ケン・コーポレーション、エイブル、清水建設、伊藤忠ハウジング)より、計9名の選手たちが中国・北京へと友好の旅へ発った。その一連をまとめたスライドショーをお楽しみ下さい!

 




三大記念日中スポーツ交流事業スタート

【10月20日~24日】

RBA選抜選手9名は、2013年10月20日から同月24日までの5日間、「日中平和友好条約締結35周年」・「RBA中国大使杯10周年」・「RBA野球大会25周年」を記念して企画された「三大記念日中スポーツ交流事業」の第一章となる日中親善交流を行うため訪中しました。RBAスタッフ9名が選手団に同行しました。

RBA選抜選手は、第25回RBA野球大会決勝トーナメントに進出されたチームより、RBA ALL JAPANとして訪中する事にご理解いただき、ご協力をして下さった方たちによって組成されました。ご参加いただいた方は、(株)ケン・コーポレーションから4名、清水建設(株)から1名、伊藤忠ハウジング(株)から2名、そして(株)エイブルから2名です。

中国では、北京大学附属小学校と清華大学附属小学校の野球チーム全員へ、それぞれの学校名・背番号入りのユニフォームを贈呈いたしました。また両校で野球教室を行うとともに、両校同士の友好試合を開催しました。そして中国人民対外友好協会・李小林会長様より歓迎会へご招待頂き、RBA訪中団からは、各機関・小学校の代表者をご招待しての答礼晩餐会等を行いました。

 

夢と希望と期待を乗せて

空路北京へ

友情から芽生えた勇気・・・

勇気が成し遂げた交流

言葉を超え、

海を越え、

交わす笑顔に平和は宿る

 

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北京大学付属小学校での野球教室

 

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李小林会長に記念品贈呈

 

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懇親会

 

- 中国親善訪問をまとめたスライドショー -




駐日中華人民共和国大使館

【6月7日】

第25回RBA野球大会開幕を記念する懇親会が6月7日中国大使館で行われました。当年は25回という節目の年であり、また総合優勝戦の勝利チームに授与される中国大使杯が10年目を迎えたこと、また日中平和友好条約締結35周年にあたることから、チーム代表者、RBA顧問、大使杯を授与する各国大使館、官庁の関係者が集まって盛大にお祝いしました。そして、今大会からゾマホン大使のご協力のもと、ベナン大使杯を開始することが発表されました。

 

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次の25年間に向けて活動開始を宣言する久米大会委員長

 

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国際親善のRBA

 

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第25回から RBA ベナン大使杯開始!

 

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選手の皆さま!

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