RBA International.

「ひまわりのように たいようのように」 絵詩集発刊

久米信廣 作・白鳥千夜 絵 A4変形判72ページ

【12月4日】 

RBAインターナショナル久米信廣会長は、長年にわたって、自らの想いを詩に託し、その詩に曲をつけて、コーラスグループ「アワープラネット300」の歌声を通して世の中に発信してきました。今回は、久米会長の想いを乗せたこれらの歌詞を集め、それに温かくメルヘンチックなタッチの絵を添え、絵詩集としました。「人間は、他人を応援するために生まれてきた。他人のために役に立つことが生まれた目的であり、明るく元気に善意の輪を広げていくことが幸福への方途(みち)である。」という久米会長のメッセージがほとばしる。RBA インターナショナルの理念「人の前に明かりを灯す」という心が読者に自然と伝わる。発売は創英社/三省堂書店。

詳細はこちらから →  ひまわりのように たいようのように

 

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水曜は旭化成ホームズ、日曜はケン・コーポレーションが優勝

【11月5日・20日】

水曜ブロック決勝戦は、旭化成ホームズVS日神不動産戦が11月5日、東京ドームで行われ、旭化成ホームズが6-0で勝ち、初の決勝に進出した日神不動産を寄せ付けなかった。旭化成ホームズが3年連続9度目の優勝となった。

日曜ブロック決勝戦は、ケン・コーポレーションVS三井不動産販売リパーク戦が11月20日東京ドームで行われた。ケン・コーポレーションが10-1で勝ち、初めて決勝戦まで進んだリパークに圧勝。ケン・コーポレーションが7年連続8度目の優勝を果たした。

なお、総合優勝戦は日程の都合により、翌年3月開催。

 

詳細はこちらから

水曜決勝戦   その他水曜試合結果

日曜決勝戦   その他日曜試合結果

 

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鈴木監督を胴上げする旭化成ホームズナイン

 

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田辺監督を胴上げするケン・コーポレーションナイン




中国・広西省の貧困地域の小学校に援助

【9月5日】

6歳から18歳の貧困家庭のこども達を対象に、広西省の4つの小学校の生徒、合計約70名に対して、2008年9月に第2回目の援助を行った。

2007年1月に中国貧困地域のこども達へ援助を目的として、中国友好平和発展基金会と共にRBA 国際教育貧困援助基金を設立し、同年2月に第1回目の奨学金支援を実施したのに続くものである。




テント100張を送る

【7月16日】

5月12日、中国・四川省を震源地として発生した、マグニチュード7.8の大地震は、その後の余震を含めて、多くの犠牲者を出す大災害となった。

被災者の生活に必要なテントが足りないという報道が届くなか、日ごろ国際協力で親密な交流がある中国人民対外友好協会から、直接に「被災者のためにテントを送ってほしい!」とRBA インターナショナルに緊急要請があった。これを受けてRBA インターナショナルは、わが国内で品薄状態にあったテント100張を至急に確保し、中国大使館、中国国際航空、中国紅十字会などの協力を得て、テント到着を待ちわびる現地中国紅十字会に送り届けた。




「蜂が見たもの」 絵本発刊

久米信廣 作・白鳥千夜 絵 B4変形判24ページ

【7月8日】 

『ある日お百姓さんが畑を耕していました。そこで蜂が見た光景は・・・』 畑で起きた小さな出来事から、地球の仲間を思いやる、地球環境に思いを馳せる、童話仕立ての大人が読める絵本です。「300年後に生まれくるこども達のために、今以上の地球環境を残していこう」というRBA インターナショナルの理念を、広く一般の人々に発信するため、久米会長原作の物語を絵本にしました。白鳥千夜さんが絵と文を担当。RBA活動で交流のある埼玉県の上田清司知事にお見せしたところ、「いい作品です。保育所や幼稚園に必要ですね」とコメントを頂きました。その他、出版後、この本を読んだ方から、親子で共に読める、地球環境問題に取り組むための啓蒙の書としておもしろい、もっと広く読んでほしいので顧客配布用に購入したい、など大きな反響が寄せられた。発売は創英社/三省堂書店。

 

詳細はこちらから →  蜂が見たもの

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過去最多の61チームが参加

【5月13日】

第20回 RBA 野球大会抽選会が5月13日夜、ヒルトン東京で行われ予選トーナメントの組み合わせが決まった。今年は、平成元年に第1回大会が開かれて以来20周年の節目の年に当たるが、参加チームは過去最多の61チームにのぼった。水曜ブロックは6月11日(水)、日曜ブロックは6月15日(日)それぞれに開幕した。

 

国交省総合政策局不動産業課課長 ご挨拶

 

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開幕宣言する久米大会委員長




旭化成ホームズが2年連続7度目の優勝
【4月22日】

第19回日本不動産野球連盟(略称:RBA、主催:第三企画株式会社)野球大会総合優勝戦が4月22日夜、東京ドームで行われ、水曜ブロックの優勝チーム旭化成ホームズが乱戦の末、日曜ブロックの覇者ケン・コーポレーションを9-4で下し、2年連続7度目の総合優勝を飾った。ケン・コーポレーションは後半追い上げたが、序盤の大量失点がこたえた。5年連続の準優勝で終わり、田中健介社長の69回目の誕生日を優勝で飾れなかった。

試合後、タイ王国大使杯が日曜ブロック優勝チーム ケン・コーポレーションに、モンゴル国大使杯が水曜ブロック優勝チーム旭化成ホームズに、中国大使杯が総合優勝の旭化成ホームズにそれぞれ授与された。また大会委員長である久米会長から優勝旗、賞状、記念品などが贈られた。

 

詳細はこちらから → 第19回RBA野球大会 総合優勝戦

 

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旭化成ホームズナイン




埼玉県立越谷総合技術高校生3名 実施企業 受け入れ

埼玉県立越谷総合技術高等学校で特別授業

【2月6日・26日】

2008年も昨年に引き続き、社会教育の推進の一環として、インターンシップ(企業実習)の支援を行いました。埼玉県立越谷総合技術高等学校の2年生全員280名に、インターンシップの前後に1回ずつ、久米信廣会長による特別授業を企画実施しました。学校側と相談し、生徒の体験が一過性の「行事」にならないよう配慮したものです。インターンシップは実習の場を第三企画に依頼し、同校の電子機械科2名、情報技術科1名、計3名の生徒を受け入れました。第三企画本社・支店・工場で「仕事」の体験をしてもらいました。

 

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講義風景


第三企画で研修する生徒さんたち




『こんな元気印仕事マンいかがですか?―不動産流通業界編』 単行本発刊

監修 久米信廣 A5判190ページ

【1月23日】 

この本は、一生に何度もあるわけではない高額な不動産取引に関わる担当者を紹介する「人」にスポットを当てた異色の本です。RBA タイムズ(発行:第三企画)の特集 「 "元気印" 人と企業」に登場したこの業界大手・中堅会社で活躍する人物から25名を選び、その記事を再構成した第1章。その多くはRBA野球大会でも活躍する、人間味あふれた魅力的な人物たちです。第2章は、みずほ総研による業界分析、第3章は元気印仕事人たちが所属する大手・中堅企業18社の特色・理念、求める人材像を詳らかにしました。不動産業界をリードする6社のトップの方々に、「発刊によせて」の寄稿いただき、業界の繁栄と発展を願ってこのような人材が多くなってほしいというRBAの思いが伝わる一書となりました。発売は創英社/三省堂書店。

詳細はこちらから →  こんな元気印 仕事マンいかがですか?
 

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Message from Chairman

 

たちの人間社会における全ての出来事は、一人の人間の言動から始まっていると言っても過言ではないでしょう。すなわち、人間社会は、私たちと同じ人間により行われ、作られているのであります。そして紛れもなくそんな中の一人が他ならぬ私たち一人ひとりでもあるのです。

 

このように人類史といっても、それは人間一人ひとりの関わり合いの継続であります。社会的な生き物である私たちは、常に誰かと関わっていなければ生きていけない所以でもあります。

 

平成18年度の国民生活に関する世論調査での「あなたにとって家庭はどのような意味をもっているか」の問いに対する回答の上位四項目は、「家族の団らんの場」66.5%、「休息・やすらぎの場」(61.5%)、「家族の絆(きずな)を強める場」(54.9%)、「親子が共に成長する場」(38.5%)の順となっております。

 

前回の調査結果と比較すると、「家族の団らんの場」(61.1%→66.5%)、「休息・やすらぎの場」(55.5%→61.5%)、「家族の絆(きずな)を強める場」(46.2%→54.9%)、「親子が共に成長する場」(35.8%→38.5%)と、いずれもその割合が上昇しております。この傾向は、人生における関わり合いの重要度が、昨今、加速していることを意味している証拠と言えるでしょう。

 

この関わり合いの最小単位である家庭は、構成員である家族一人一人の協働による、ある一時点の結果に他ならないというのが実体であります。そして、人生が流れであるなら、家族も流れであります。だからこそ家庭を維持させるためには弛まぬ努力を必要とするのであります。

 

RBAインターナショナルは、創立当初に「自分の成長と安定が家族の成長と安定になり、社会の成長と安定となり、一国・世界・人類へと広がっていく」という基本精神を掲げました。そして昨年一年間も家族の一員である皆様一人ひとりのために活動を展開させて頂きました。まさにそれは活動する一人ひとりの姿をもって感化を目指す「成長と安定の方程式」に則って、であります。

 

そして今年も、RBA活動の胎動に耳を傾けてくれる人が必ずいると信じ、また何かを感じてくれる人が必ずいると信じ、「成長と安定の方程式」たらしめる善進を誓います。

 

2008年1月

特定非営利活動法人(NPO) RBAインターナショナル

会長 久米 信廣




子ども達に野球教室
8月23~24日

 


体育館で準備運動

ボールの投げ方を教えてもらうモンゴルの子どもたち

グランドで野球教室
 
ティーボールを使用して練習試合

ティーボールを使用して連絡試合
 
守備練習をするモンゴルの子ともたち

記念撮影
 
野球用具をプレゼント

 




8月

 

東京工芸大学学生2名 実施企業受け入れ




『こんな社長はいかがですか? こんな社長/こんな研修』 発刊

白鳥千夜 著

【6月30日】

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【6月13日】

第19回RBA野球大会開幕  詳しくは→ 第19回 RBA 野球大会記録




 

 

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