RBA International.

 

 

 RBA野球大会第28回表彰式・第29回RBA野球大会抽選会が京王プラザホテルで行われました。参加64チームのうち63チームの関係者約460名のほか、今回は第31回RBA国際親善交流会、第4回土地・建設産業界交流会、RBA女子会も同時開催となり、過去最多の約700名が参加しました。

 

 記念すべき第1回国土交通省土地・建設産業局長表彰の表彰状は、谷脇暁局長(当時)から第28回総合優勝チームのケン・コーポレーションに授与されました。

谷脇局長(左)から表彰.png

表彰記念トロフィーと表彰状.png

 抽選会には多くの来賓が出席。内閣府内閣審議官・佐々木基氏、三井不動産㈱常任監査役・飯野健司氏、中国人民対外友好協会副会長・戸思社氏、駐日ボスニア・ヘルツェゴビナ大使、駐日エリトリア大使が来賓として挨拶されたほか、大使杯を寄贈している各国の大使・参事官が大使杯を授与し、挨拶をされました。また中国、ベナン共和国、セルビア共和国のゲストがそれぞれ特別パフォーマンスを行い、会場を盛り上げました。

 

挨拶する中国人民対外友好協会・戸思社氏.png

中国の書道、古琴のパフォーマンス.png

ベナン共和国の打楽器パフォーマンス.png

セルビア共和国の民族舞踊を踊る東外大生.png




【3月30日】

 RBAインターナショナルが東京・高円寺に「RBAプラザ」をオープンしてから、4月で丸5カ月。周辺在住の女性客を中心に、お蔭様でたくさんの方々にご来店いただいています。同店の可愛らしい雑貨商品は、開店以来、ご家族やお友達へのプレゼント用に好評です。現在は「RBAプラザ ジェニーのギフトショップ」としてリニューアルし、いっそう喜ばれる贈り物となるよう、品ぞろえに力を入れています。

「RBAプラザ ジェニーのギフトショップ」入口=東京・高円寺.jpg

   「RBAプラザ ジェニーのギフトショップ」入口=東京・高円寺

 

   ■  ◇  ■

 

 高円寺駅から早稲田通りへ伸びる、高円寺あづま通り商店会の一角に位置するギフトショップ。店内には、大切な人へ贈りたくなる愛らしいぬいぐるみや文具などの小物が、所狭しと並んでいます。お子さまやお孫さん、ご友人を思い、プレゼントを選びながら、心豊かな時間を過ごしてほしい。そんな願いを込めて、入荷する商品をセレクトしています。

 お客様が大切な人のために選んだプレゼントを、スタッフが心を込めてギフトラッピングします。季節の品や新しい商品を、これからもどんどん入荷していきます。

 収益は駐日セルビア共和国大使館に委託し、セルビアの子どもたちへ文房具支援として贈られます。昨年12月1日に1回目の寄付を実施。RBA国際親善交流会の場で、ネナド・グリシッチ大使に最初の寄付を手渡しました。


 「随時新しい商品を店頭に加え、何度でも楽しめるお店です」とスタッフ。ご来店を心よりお待ちしています。

「RBAプラザ ジェニーのギフトショップ」の店内=東京・高円寺.jpg

「RBAプラザ ジェニーのギフトショップ」の店内=東京・高円寺

 

◇RBAプラザについてはこちら◇

 

「RBAプラザ」ジェニーのギフトショップ_地図と商品.jpg

 




 

 

 RBAは12月1日夜、「第1回国土交通省土地・建設産業局長表彰記念 RBA土地・建設産業界交流会」ならびに「日中国交正常化45周年、日本セルビア親書交換135周年、日蒙外交関係樹立45周年、日タイ修好130周年記念 RBA国際親善交流会」を開催しました。

 RBA野球チームのほか、来賓として大手不動産流通会社4社の現・元の会長、埼玉県知事・上田清司氏や、中国、セルビア、ベナン、モンゴルなどの大使館関係者が参加されました。

 

 国土交通省土地・建設産業局長(当時)の谷脇暁氏は、挨拶の中で第28回RBA野球大会の総合優勝チームに土地・建設産業局長表彰を授与すると発表されました。

 

約390名の参加者で会場は大賑わい.png

挨拶される谷脇暁局長.png

 

 各国代表者が挨拶されたほか、会の中盤では、アトラクションとして、高円寺阿波おどりの有名連「江戸っ子連」の友情出演がありました。またセルビア共和国のネナド・グリシッチ駐日大使による弾き語りの特別出演もあり、国際親善を深めました。

 

セルビア共和国 ネナド・グリシッチ駐日大使.png

江戸っ子連.png

セルビア共和国の子供たちのために.png




【11月28日~12月2日】

 RBAインターナショナル モンゴリア代表でモンゴル国人事院人事官であるバルダン・バータルゾリッグ氏がRBA国際親善交流会に参加するため来日しました。

 バータルゾリッグ氏は交流会の場で、「私が考える日本との交流の始まりは人間の出会いだと思っています。そしてここ20年余り、RBAインターナショナル理事長でもあり第三企画の代表である久米さんと出会い、モンゴルの社会のスポーツ、文化、教育など様々な分野で支援活動を続けてまいりました。」と挨拶しました。

 

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第三企画を訪問するバータルゾリッグ氏

 




【11月1日】

 RBAインターナショナルは11月1日、東京都杉並区高円寺に「RBAプラザ」をオープンしました。同店ではぬいぐるみやポーチなど、可愛らしい雑貨を多数販売。収益の一部を、セルビアの子どもたちへの文房具支援に役立ててまいります。

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「RBAプラザ」高円寺の入口

■心を豊かに―カワイイ!楽しい!雑貨屋さん

 ここに来れば楽しい! 笑顔になれる!

 そんな可愛い雑貨や文具を集めたお店を、高円寺に開設しました。

 常駐スタッフは、子育て中のお母さんです。お母さんが笑顔だと、ご家族も自然と笑顔になりますよね。自分用に、お子さんやお孫さんに、友人への贈り物に。愛らしいぬいぐるみや小物を選びながら、自分を思い、相手を思い、心豊かな時間を過ごせますように。ご家族やご友人に笑顔の輪が広がりますように。スタッフ一同で願いを込め、一つ一つの品を集めました。

 店内は、キュートなぬいぐるみやプリザーブドフラワーなど、心の華やぐ商品がいっぱい。ハンドジェルや3Dポーチは、小さな子どもたちとの外出にお勧めです。今は、踊るサンタ人形など、子どもから大人まで楽しめるクリスマスグッズが、所狭しと並んでいます。

 初日はあいにくの雨混じりでしたが、女性や親子連れのお客様が早速来店され、商品の説明を聞いたり、サンタ人形の動きやメロディーを楽しまれていました。

 収益の一部は駐日セルビア共和国大使館に寄託し、セルビアの子どもたちへ文房具支援をしていきます。

 ご来店をお待ちしています。

 

<「RBAプラザ」高円寺>

住所 東京都杉並区高円寺北2-10-9

電話番号 03-5356-7806

営業時間 10時~17時

定休日  土曜日・日曜日・祝祭日

アクセス JR高円寺駅北口徒歩3分

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 RBAプラザ高円寺は「RBAプラザ ジェニーのギフトショップ」にリニューアルしました。(2017年3月30日現在)

 関連記事はこちら

 RBAプラザ高円寺、「ジェニーのギフトショップ」にリニューアル(2017/3/30)

 




【10月21日~24日】

 RBAインターナショナル久米理事長は、首都ウランバートル(モンゴル)を訪問し、RBAインターナショナル モンゴリア代表バルダン・バータルゾリッグ氏(モンゴル国人事院 人事官)とRBA活動の打合せ会合を行いました。久米理事長から舞踊交流会開催を提案し、バータルゾリッグ氏がさっそく文部省のボルドスポーツ・教育・文化課長、国立ドラマ劇場のツォゲレル総監督らに連絡をとり、開催会場となる国立ドラマ劇場で打合せを行いました。

 

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21年前と同じ場所で撮影しました。

 《今回》                     《21年前》  

 




【9月26日・29日】

 RBAインターナショナルは、就活中の学生に向けた「久米的就活相談会」を9/26、9/29に開催しました。この取り組みは、RBAインターナショナルが社会教育の推進活動の一環として今年からはじめたものです。久米理事長が学生たちの悩みに答えるスタイルで行われます。学生たちの相談内容は「面接はどうしたら通るか?」や「就活を続けるべきか否か」など様々。就活マニュアル本には載っていないような久米理事長の話に、学生たちは目からウロコの様子でした。

 今後も開催を予定しております。就活に関してお悩みの方はぜひご参加ください。

 

次回の詳細はこちら

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【6月8日~15日】

 RBAインターナショナルは、中国人民対外友好協会と協議し、中国現代管理大学の航空学院の学生4名を招きました。4名の学生は客室乗務員になるために勉学中です。楊広沢学校長も同行しました。

 学生たちは、インターンシップ先である第三企画の元気あふれる朝礼に参加したり、JAL本社を訪問するなどして、日本企業の勤務振りに具に触れました。また、はとバスに乗って世界遺産を見学しながら、ガイドの「おもてなし」の精神、態度も同時に学びました。

 6月9日には第2回土地・建設業界交流会兼第28回RBA野球大会予選抽選会に出席し、業界交流の場に国際交流の華を添えました。

 

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【4月26日】

開幕式でテープカットを行う日中韓の代表者たち

 

 4月26日、韓国ソウルにて第2回日中韓生け花藝術交流会を行いました。三カ国の相互理解を深める目的で、第1回目は昨年7月中国北京で開催したものです。今回は、中国人民対外友好協会、韓中文化経済友好協会、駐韓中国文化院、NPO法人RBAインターナショナルが連携して開催しました。
    
 開幕式には、日中韓三国協力事務局 秘書長 楊厚蘭公使が主賓として参列し、中国側から中国人民対外友好協会 李希奎秘書長、在韓中国大使館  李珊中国大使夫人、韓国側から韓国文化体育観光部 キムギヒョン国際文化課長、韓中文化経済友好協会 金英愛会長、日本側から在韓日本大使館 佐藤勝公使、RBAインターナショナル 久米信廣理事長らが出席しました。
 作品試演は、3カ国計6名の芸術家により行われました。日本からは、日本華道月輪未生流 久米富美宗先生、松尾清宗先生が実演しました。また展示では、作品試演に参加した芸術家の他、韓中文化経済友好協会の生け花委員会専門委員の作品を展示。各国それぞれ特色ある生け花が披露されました。

 久米理事長は開幕式で「私達日本人先祖は政治手段としては最低であります戦争という暴挙により、両国の多くの皆様を悲しみの淵に、多くのご家族の皆様を絶望の淵に、そして社会を国家を、挙げ句の果てには世界までもを、混乱の渦に巻き込んでしまうだけでなく、皆様の人生を滅茶苦茶にしてしまったこと、お許し下さい。心からお詫び申し上げます。」と述べ、壇上から降り深く、お辞儀をしました。この挨拶は、中国、韓国の来場者たちから大きな拍手で迎えられました。久米理事長は最後に「『他人にかけた迷惑を忘れず 他人から受けた恩は忘れない』のがRBAであります。そして、私たちと行動を共にする日本人も沢山いることをご理解下さい。第2回 中国・韓国・日本 生け花交流会を機に、これからもこの精神で、人に優しく接して参ります。」と締めくくりました。

 今回は、生け花交流会の前後に交歓会が設けられ、お互いに話をする場が多くありました。第1回目より、人と人同士の交流を深める機会となりました。
 次回は、日本で開催予定です。

 

 

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芸術家たちによる作品試演の様子

 

中国の作品

 

韓国の作品

 

 

日本の作品

 

開幕式にて

 

初めての日中韓生け花交流活動(2015年7月13日)

 




【2月9日・10日】

 

全園児を前に説明する南平幼稚園・福嶋繁夫園長

 

 RBAインターナショナルは、川口市内の市立幼稚園2園と小学校4校から感謝状を授与されました。これは、第三企画の川口印刷工場(第三インプレッション)で発生した商品にならない“損紙”を「学用品」として1月に贈呈したことに対してのもの。埼玉県と川口市が仲介役となり実現しました。昨年、川口市と越谷市の県立特別支援学校3校に対しても損紙を寄贈しており、今回はその第2弾となります。感謝状授与式は2月9日(火)と10日(水)の2日間に分けて行われ、川口市教育局学校教育部指導課主幹・大竹伸明氏、同指導主事・高村周作氏が出席し見守りました。RBAインターナショナルからは9日に金畑長喜理事(野村不動産アーバンネット前社長)が、10日に平元詢二理事(東急リバブル元専務)が出席しました。

 RBAインターナショナルが損紙を寄付したのは、川口市立の新郷南小学校、新郷東小学校、新郷小学校、東本郷小学校の4校と南平幼稚園と舟戸幼稚園の2園です。

 

 

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新郷南小・小濵治人校長から感謝状を受ける金畑氏

 

 

新郷小・浦谷信一校長から感謝状を受ける平元氏

 

 

RBAインターナショナル 学用紙を埼玉県立草加かがやき特別支援学校に寄付(2015/8/4)

RBAインターナショナル 草加に続き越谷西特別支援学校へも学用紙寄贈 (2015/8/17)

RBAインターナショナル 川口特別支援学校で学用紙贈呈式 「紙価を高めたい」小池校長(2015/9/1)

 




川口特別支援学校

【9月1日】

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小池氏(左)と金畑氏

 

 第三企画の川口印刷工場(第三インプレッション株式会社)で発生した商品にならない余り紙を学用紙として寄付する、RBAインターナショナルによる学用紙贈呈式が9月1日、川口特別支援学校で行われました。贈呈は埼玉県 の協力によって実現したもので、同じような贈呈式は8月4日の埼玉県立草加かがやき特別支援学校、8月18日の埼玉県立越谷西特別支援学校でも行われています。

 今回の贈呈式には、RBAインターナショナル理事・金畑長喜氏(元野村不動産アーバンネット社長)が出席。金畑氏は、「RBAインターナショナルは青少 年のために27年間活動を行ってきました。余り紙の寄付だけでなく、卒業生を採用する道も開いていきたい」と挨拶しました。

 これに対して、同校・小池浩次校長は、「多大な寄付を賜り身に余る光栄。紙価を高めるよう使わせていただく」と、「評判が高く、紙の値段があがる」意の故事をもじってお礼の言葉を述べました。

 同校は昭和50年、「埼玉県立川口養護学校」として開校。小・中学部で定員は116名。同51年に高等部を新設。平成21年、現在の校名に変更。在籍生徒数は254名、教職員は133名。

 

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関係者が記念写真

 

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川口特別支援学校

 

RBAインターナショナル 学用紙を埼玉県立草加かがやき特別支援学校に寄付(2015/8/4)

RBAインターナショナル 草加に続き越谷西特別支援学校へも学用紙寄贈 (2015/8/17)




 

 

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