RBA International.

埼玉県立伊奈学園総合高等学校にて
【8月30日】

去る8月30日、中国人画家・常嘉煌(チャン・チャファン)氏は80号の油絵「崋山」を埼玉県に寄贈しました。この絵画は埼玉県立伊奈学園総合高等学校で展示されることとなり、この日、同校で贈呈式・除幕式が行われたものです。絵画の贈呈は、日中友好と常画伯が埼玉県(川越市)に長く居住させてもらったお礼として常画伯が企画したもので、常画伯がRBAインターナショナルの芸術顧問であることから、RBAインターナショナルが仲介役となり、埼玉県との仲をとりもったものです。


贈呈式・除幕式には、埼玉県教育委員会県立学校部長・藤井春彦氏や同校・杉木貴喜校長、RBAインターナショナル・久米代表などが参加しました。全国マーチングコンテストで金賞受賞など、吹奏楽コンクール上位入賞の常連校でもある同校の吹奏楽部員によるファンファーレとともに「華山」が公開されると、多くの参加者から歓声が沸きあがりました。

藤井部長は「中国と埼玉県内の各市町村との友好交流も進んでおり、この絵画が日中友好の掛け橋となることに期待しています」と挨拶された後、上田埼玉県知事からの感謝状を常画伯にお渡ししました。常画伯は「1988年から2002年まで埼玉県川越市に住んでいました。絵画贈呈は3年前、RBAの久米さんにお願いしていたもので、実現してこんな嬉しいことはありません。鶴の恩返しができました」と絵画贈呈の感慨を日本語でお話になりました。

常画伯は1950年生まれ。1983年に日本に留学。東京芸術大学・平山郁夫画伯などに師事されました。現在、中国美術家協会会員、中国敦煌現代石窟芸術中心法人代表、中国人民対外友好協会特邀理事などの要職にあります。父は「敦煌の守護神」と呼ばれる常書鴻画伯。「華山」は、中国五名山の一つで、常画伯が40年間温めてきた構想を描いたものです。

伊奈総合学園は1984年、県のランドマークとして創立しました。全校生徒2,400名、教職員180名の全国最大級の学校で、科目として中国語などもある語学系や美術科目を中心に選べる芸術系があるユニークな中高一貫校です。文化祭などには父母など関係者1万人が集ることなどから、常画伯の絵画を展示するのには最適な場所として選ばれました。

 

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寄贈絵画 「華山」 2010年8月制作

 

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                    除幕式                     生徒代表から花束を受ける常嘉煌氏

 

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常嘉煌氏と埼玉県教育局県立学校部藤井部長




【6月9日】

試合の詳細は下記のリンクから ↓

水曜日ブロック   日曜日ブロック




ヒルトン東京
【5月27日】

第22回 RBA 野球大会予選抽選会が5月27日夜、ヒルトン東京で行われ、予選トーナメントの組み合わせが決まった。今年は、62チームが参加、日曜日ブロックは6月20日、水曜日ブロックは6月9日にそれぞれ開幕、熱戦の火蓋が落とされた。

予選抽選会
 

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開幕宣言する久米大会委員長

 

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会場




ヒルトン東京

【4月27日】

RBA タイムズは、タブロイド版の不動産業界情報紙で、月間1回ないし2回、発行されています。このRBA タイムズが300号を越えたのを機に、新コラムをスタートさせました。そのコラムは、不動産流通に係わる各界の識者の皆様から、この業界のために多面的な観点から「住」にまつわる思い寄稿していただくものです。不動産業界の繁栄と発展、相互親睦を図るRBA 活動の特別企画として、駅伝形式でつぎつぎに寄稿していただくコラムです。4月27日に執筆予定の国土交通省海堀不動産業課長、三井不動産販売大井常務、三菱地所リアルエステートサービス黒沢流通営業本部副本部長、東急リバブル平元専務にお集まりいただき、座談会を開催しました。

 

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座談会風景




東京ドーム

【3月19日】

第21回 RBA 野球大会総合優勝戦が3月19日東京ドームで午後7時から行われました。水曜ブロックの覇者・旭化成ホームズが接戦の末、日曜ブロック優勝の清水建設を3-2で下しました。清水建設は8回、9回に1点づつを返し、なおも1打同点のチャンスを作りましたが及びませんでした。表彰式では久米信廣大会委員長から優勝旗が、中華人民共和国在日本国大使館参事官・文徳盛氏から中国大使杯が旭化成ホームズに手渡されました。

第21回RBA野球大会 試合結果

 

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東京ドームにて

 

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監督を胴上げする旭化成ホームズナイン

 

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優勝旗を授与する久米大会委員長




埼玉県立越谷総合技術高校でインターンシップ事前授業と事後授業を実施
埼玉県立越谷総合技術高校生3名 実施企業 受け入れ

【2010年1月19日・2月1~5日・9日】

RBAインターナショナルは、埼玉県立越谷総合技術高校の2年生270人を対象に、インターンシップ事前授業と事後授業を実施しました。これは、学生が短期間、インターンシップ実施企業に行って社会人としての擬似体験をしただけでは不十分だとの考えから、学校側の賛同を得て久米会長が特別授業として講話をしたものです。また、RBAインターナショナルは、高校生に相応しいインターンシップ研修内容の企画を行い、同校生徒3名を第三企画㈱で2月1日から5日間受け入れていただきました。

 

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講義風景

 

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インターンシップ風景

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Message from Chairman

 

人間は一人では生きていけません。だから、誰かと一緒に生きようと相手を捜しながら生きています。幸い世の中は、どんなことをしても生きていけるほど豊かな社会となりました。だから誰もがわがままに生きることができています。

 

それというのも、終戦の廃墟から今日の日本を作ってくれた方達がいたからです。日夜ひたすら働く多くの人達がいてくれたからこその豊かさなのです。そこには、子ども達や家族を犠牲にしても働き続けた方々、身体を壊しながらも人生をかけて働いた方々がいたのです。皆が力を合わせて、欲望に流されず、やりたいことも諦め、今やらなければならない目の前の仕事に取り組んできた結果なのです。

 

多くの家族は、そんなお父さんを誇りとし、お父さんを中心に笑顔の家庭で応えてきました。そんな方々のお陰で日本という国は、世界に類をみない経済的大発展を成し遂げました。多くの日本人は、国を想う心と家族を想う心をエネルギーとして仕事に邁進してきました。まさに、自分の欲や損得を乗り越え、日本の、社会の利益を優先するために力を合わせるという武士道の生き方そのものであったともいえます。

 

ところが今日では、あまりにも経済的側面に目を奪われるあまり、精神的側面を忘れてしまっているように思えます。現代日本を支え日夜働いている方々を襲う精神的病群や、個食となって久しい主人の帰りを待つ家族の姿を見れば明らかです。

 

中学生でも、高校生でも、ある程度のお金が手にできる社会。火に油を注ぐように、誰彼かまわず欲望をそそる文化を容認する社会。そんな社会に生きる子ども達が父親を尊敬できるはずがありません。人生を職種ではかり、役職ではかり、給料ではかる社会のなかにあっては、自分が無償の愛で育てられたことを分かるはずがないのです。

 

そんな社会の中、RBA インターナショナルは21年を迎えました。微々たるものではありますが、RBA インターナショナルの活動が、経済的側面のみならず精神的側面をも十分配慮した社会の発展に寄与するよう、一歩前進の活動に邁進します。引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

2010年1月

特定非営利活動法人(NPO) RBA インターナショナル

会長 久米 信廣




埼玉県内幼稚園

【2009年12月】

絵本「蜂が見たもの」を埼玉県内の幼稚園に寄贈。これは、2008年に発刊された、地球環境に思いを馳せる童話仕立ての大人が読める絵本です。 詳細はこちらから → 蜂が見たもの

 

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ヒルトン東京
【11月25日】

「平和のチンギスハーンを求めて」というテーマで、チャリティ・ディナーショーを開催しました。モンゴルから馬頭琴奏者のテムジンさん (Purevkhuu Temuujin) を招き、馬頭琴の調べとホーミーの歌声を披露していただきました。テムジンさんは世界民族音楽コンクールで優勝されたモンゴルを代表する若手の演奏家です。当日はアワープラネット300 (RBAインターナショナルの合唱団) と共演していただき、「家族力」の向上についても参加者に強くアピールしました。当日は駐日モンゴル国大使館 特命全権大使 レンツェンドー・ジグジッド 閣下にもご出席いただきました。

 

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馬頭琴奏者テムジンさん              阿波踊り・第三企画連も披露!

 

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アワープラネット300




東京ドーム

日曜日は清水建設、水曜日は旭化成ホームズが優勝

【11月14日・12月8日】

日曜日ブロック決勝戦は、11月14日に東電不動産と清水建設とが、東京ドームで対戦しました。0-0の投手戦のまま延長戦となり、清水建設が敵失でサヨナラ勝ち、10年ぶり4度目の優勝を飾りました。

水曜ブロック決勝戦は、12月8日に住友林業と旭化成ホームズとが、東京ドームで対決しました。7回延長サドンデスの末、旭化成ホームズが2-1で住友林業にサヨナラ勝ちをおさめました。

なお、総合優勝戦は日程の都合により、翌年3月開催します。

 

詳細はこちらから →  日曜ブロック決勝  水曜ブロック決勝

 

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山寺監督を胴上げする清水建設ナイン

 

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鈴木監督を胴上げする旭化成ホームズナイン




【10月4日】

アワープラネット300 (RBAインターナショナルの合唱団) が吹き込んだ CD をリリースしました。久米会長が長年作り溜め、曲をつけた作品を歌い上げたものです。「過去・現在・未来」というタイトルは、一つの生命を育てることが、未来を育てることだと信じ、一人の人間を変えることが、世界を変えることだと信じて活動していることから名付けられました。

 

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CD ジャケット

 

 天命

 

人は天命により この世に生まれてくる

誕生とは天分を 与えられた証拠

 

誕生とは 天が命じること

天から 分け与えられること

その一人 それが君

だからその生命(いのち)を どう使うかは君次第

 

誕生とは 天からの手紙

中に秘められた 生命(いのち)の道

父の思い 母の願い

それがこの生命(いのち) 君の君だけの生命(いのち)

 

人目を気にせず 人に負けないで

自分らしく 自分に生きよう

前に進もう 顔を上げよう

それが君に出来る 君の君だけの生きる道

 




【2009年8月】

家族力向上支援パンフレット 「RBAコミュニケーション吉祥寺」 発行




中国・湖北省
【6月27日】

李先念国家主席誕生100年を記念して、中国湖北省紅安県 (注) の李先念記念園多目的ホールで「創業と革新」をテーマにしたシンポジウムが開かれました。このシンポジウムは、李先念国家主席誕生100周年記念園の開園にともなう記念行事として、中国人民対外友好協会が主宰したものです。党中央、湖北省等の要人ならびに友好協会関係の海外からの来賓を含め、約150人が参加しました。第三企画㈱代表取締役でもあるRBAインターナショナル久米信廣代表は、米国、韓国など海外からのスピーカーの一人としてこの記念行事に招かれました。久米代表のスピーチの内容は、どのような考え方で企業経営を行っているかを経験に即して、また李先念主席の言葉を引きながら述べたものでしたので、聴衆の注目を強く引きました。

(注)紅安県は武漢市の北、車で約1時間半のところにある李先念国家主席(1909-1992)の生誕地
 

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開会に際して挨拶する                         「創造と革新」のスピーチを行う
中国人民対外友好協会 李小林副会長     RBA インターナショナル 久米信廣会長

 

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シンポジウム会場

 

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李先念故居記念園開園式  式場入口

 

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地元小学生から歓迎の赤いスカーフと花束をもらう久米代表

 

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完成した李生念故居記念園




【6月14日】

大会詳細は下記のリンクから↓


水曜日ブロック   日曜日ブロック




 

 

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