旭化成ホームズが14度目V 第26回RBA水曜ブロック決勝戦
【5月20日】
旭化成ホームズが2年連続14度目の優勝を果たした。日程の都合で越年対決となった第26回RBA野球大会水曜ブロック決勝戦、旭化成ホームズvs三井不動産リアルティが5月20日、東京ドームで行なわれ、旭化成が3-0で三井リアルを破って優勝。三井リアルは竹井英久会長、山代裕彦社長をはじめ総勢約600名の大応援団を繰り出し、リハウスレッドで会場を埋めたが、相手の緻密な野球に屈した。
ホームインした松井を迎える旭化成ナイン
1月
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イギリス 第1回RBA日本文化展in UK準備、打ち合わせ 日本 タイペーパー社長・部長来日 |
2月
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イギリス 第1回RBA日本文化展in UK(於;ロンドン) |
4月
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ゴールドコースト 第3回日本・オーストラリアRBA連絡協議会 オーストラリアから第一次訪日メンバー来日 |
5月
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イギリス 第2回RBA日本文化展in UK オーストラリアから第二次訪日メンバー来日 |
6月
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RBA決勝トーナメント抽選会 ゴールドコースト 第4回日本・オーストラリアRBA連絡協議会 バンコク 第3回日本・タイRBA連絡協議会 北京 第3回日本・モンゴルRBA連絡協議会 オックスフォード 第3回日本・イギリスRBA連絡協議会 |
7月
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バンコク 第4回・5回日本・タイRBA連絡協議会 |
8月
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オーストラリア 第1回RBAグループ21オーストラリア子ども会議 第7回徳島阿波おどり出場 |
9月
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北京 第4回日本・モンゴルRBA連絡協議会 ゴールドコースト 第5回日本・オーストラリアRBA連絡協議会 神戸 第1回日本・ブルガリアRBA連絡協議会 バンコク 第6回日本・タイRBA連絡協議会 オーストラリア 第2回RBAグループ21オーストラリアこども会議 |
10月
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東京ドーム RBA総合決勝戦 オーストラリア 第3回RBAグループ21オーストラリアこども会議 オーストラリアよりゴールドコースト市・ベイルドン市長来日 |
11月
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モンゴル 第1回・2回RBAグループ21モンゴリアこども会議 |
12月
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第4期RBA研修生来日(モンゴル・1名女子) オーストラリア 第9回日豪親善交流団渡豪 第4回RBAグループ21オーストラリアこども会議 |
ケンコーポ、タイセイ・ハウジーを下し4年連続12度目V
【5月1日】
ケン・コーポレーションが4年連続12度目の優勝をした。日程の都合で越年対決となった第26回RBA野球大会日曜ブロック決勝戦、ケン・コーポレーションvsタイセイ・ハウジーが5月1日、東京ドームで行われ、3-1でケンコーポがタイセイに競り勝ち、4年連続12度目の優勝を飾った。
小笠原、第2子誕生前祝い完投矢澤が決勝打
総勢55人の新社員を引き連れてきたケンコーポ
もう一つのRBA 第5回Dカップは住友不販がリバブル破り優勝
エース伊藤博 先発-火消しに大活躍
【5月1日】
〝もう一つのRBA〟と称される第5回Club-D Cup野球大会は住友不動産販売が優勝しました。東急リバブルvs住友不動産販売の決勝戦は5月1日、東京ドームで行なわれ、住友不販が3-2で接戦を制し、初優勝しました。この日、スタンドは〝リバブルブルー〟に染められました。昨年、東急リバブルは三井リアルティの〝リハウス レッド〟にしてやられ、雪辱を期した今年、コーポレートカラーであるブルーのTシャツを大量発注した同社は、400~500人の応援団でスタンドを埋めました。対する住友不販は〝仕事優先〟なのか、数的には完全にアウェー。数十人しか集まりませんでしたが、試合は完全に住友ペース。東急リバブルは2年連続の準優勝に終わりました。
試合には 田中俊和・住友不動産販売社長、東急リバブル・中島美博会長も応援に駆けつけ、盛り上がりました。
優勝カップ・印刷券を久米・第三企画社長から受け取る住友不販
セルビア共和国・オブレノバツ市
【1月22日】
2015年1月22日、RBAインターナショナルは、セルビア・オブレノバツ市にあるギムナズイヤ ウ オブレノヴツ公立高校(Gimnazija u Obrenovcu)に寄付をしました。
RBAインターナショナルは活動の一環として、2001年旧ユーゴスラビア連邦共和国時代にコソボの子ども達のためにチャリティ・コンサートを開催しました。もともとは、1990年代から続いた激しい民族対立と経済の疲弊により、多くの子どもが厳しい状況におかれているのに心を痛めた久米会長が〝何とかしたい〟 と活動を始めたのがきっかけでした。その後、2009年にRBA野球に「セルビア大使杯」を寄贈いただく一方、RBAIはアーティストの支援活動も行っています。
昨年5月、セルビア共和国は大規模な洪水に見舞われました。そこでRBAインターナショナルが支援を申し出たところ、駐日セルビア共和国大使館からギムナズイヤ ウ オブレノヴツ高校への支援依頼があったものです。
公立高校があるオブレノバツ市は、首都ベオグラードから南西約30kmのところにある人口約2万5千人の中規模都市です。ギムナズイヤ ウ オブレノヴツ公立高校は1922年に開校され、現在では16クラス、450名の生徒が在籍しています。過去数年では、学業成績が素晴らしいことで広く知られている学校です。
寄付は、ギムナズイヤ ウ オブレノヴツ高校の環境を良くする為に使われます。生徒たちの安全をとても大事な要素と捉えている同校は、監視システムの導入を希望され、RBAIはそのお手伝いをすることが出来ました。
プロティツ校長からは、「個人的に強調したい事とは、こういった苦しい、修復時期に貴団体から頂けた助けや応援は、とても大事な意味を持っているということです。頂いた寄付に感謝し、我々の友好関係を今後更に強化させていくのを楽しみにしております」と感謝状をいただきました。
海外からの寄付受付けに厳しいセルビアへの支援に時間はかかったものの、助けが必要な時こそ、それがどの国であろうと助けの手を差し伸べる。今後も、そんなごく普通の事をごく普通にできるRBAインターナショナルであり続けます。
埼玉県立越谷総合技術高校 x RBAインターナショナル
【1月20日、2月2日~6日、2月17日】
今年で9回目となる越谷総合技術高等学校インターンシップ研修が2月2日(月)から6日(金)まで行われ、第三企画が3名の生徒さんを受け入れました。インターンシップは、越谷総合技術高校と第三企画の目指す方向が一致していることから行われているものです。
初日は、社会の中で自分の立ち位置がどこかを探る目的で、老若男女、貧富、国際色等いろとりどりの人たちが働く場を見て回る「自分探しの旅」を行いました。2日目から4日目までは事務所で営業、事務、チラシ制作の実務を、最終日には川口にある印刷工場で製版-印刷-加工の現場を生徒さんに学んでもらいました。
実施に先立って、1月20日(金)に行われた2年生全員を対象とした事前講話で、第三企画代表取締役・久米信廣は約1時間、武正章・同校校長の依頼による「制約とは何か」をテーマに語りかけました。テーマは、その都度、校長先生と久米がその場で決めるというユニークなものです。
久米は「挨拶を先にする。いつも『はい』と返事する。脱いだ靴はきちんとそろえる。この三つだけでも実践すると人生が変わります」と、ユーモアたっぷりに社会人としての基本的なルールの大切さを話しました。
2月17日(火)の事後講話では、「目的は中途半端なものを掲げてはいけません。一回しかない人生ですから、高い目標を掲げて、どうすれば幸せになれるか強くなれるか、限界に挑戦してください」と、約270名の生徒さんに呼びかけました。
インターンシップ後、生徒のSさんは「『学生は半人前だから迷惑をかけるのはしょうがない。でも社会人は一人前でなくてはならない。迷惑をかけるそれは一人前ではない』このことを聞き、とても感心しました」との感想文を寄せています。
◇ ◆ ◇
越谷総合技術高校は、昭和61年に専門学科の総合高校として開校された、スペシャリスト育成をめざして創られた学校。学科は工業系、商業系、家庭系の6学科から構成されている。定員は280名。
同校は、「社会に貢献できる産業人の育成」をミッションに掲げています。企業実習は、職業人としてのあり方・生き方や現実の厳しさなどについて、生徒自身に体験させ、考えさせる重要な機会としてとらえており、大きな教育効果をあげることに期待しています。
一方で、第三企画の久米は自ら塾を経営していた経験から「若いときから社会教育をきっちりと受けさせるのが極めて重要」という考えを持っており、インターンシップの取り組み支援に力を入れています。
Message from Chairman
内なる欲望に立ち向かうRBA活動
2014年は日本でも世界各地においても、痛ましい事件や紛争が頻発しました。未来を見据えて努力・忍耐を重ねるという生き方よりも、目の前の課題のみに集中し、今に成果を求める生き方が、自己中心的な心根から生まれる人生観が、事件や紛争を生んでいるように見受けられます。
その人生観は、他人を信じず、信ずるのはあくまでも自分であり、後世を考えることなく、どこまでも自分が中心、というものでしょう。それは、内なる欲望を制御できない精神性に根本原因があります。自分を満足させたいという欲望、世間は自分一人のためにあるという傲慢、そして自分以外を犠牲にできる残酷性がそういう事件や紛争を起こしていると言えましょう。
ユネスコ憲章の前文は、「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」と、その内なる欲望を制御できない精神性に対する戦いの重要性を、見事に述べ、平和への方途を示しています。
また、ブダペストクラブ(世界賢人会議)の創設者であるアーヴィン ラズロ氏は、「今日、世界の平和が私たちの心の平和に決定的に依存しているという洞察ほど重要なものはありません。人々の心の平和を達成することこそ、世界の平和を達成する不可欠の前提条件なのです。」と指摘しています。
ところが、この一年の出来事は、これらのすばらしい宣言や指摘の言葉にもかかわらず、真逆へと向かっていると肌身で感じる一年でした。だからこそ、今、内なる欲望に打ち克つ人間文化を示さなければならない、そのためのRBA活動を推進しなければならないとの使命感を抱くのです。
私たちRBAインターナショナルは、新たなこの一年、政治・宗教・思想に囚われることなく、内なる欲望に打ち克つ平等公平の相互関係を目指したRBA運動を推進します。全ての人間の「一回しかない人生」にとって、「それは、毒か薬か」の価値観に従って、今再び生命の尊厳を基に、人間を尊重する文化運動を、そして、環境を尊重する学術交流を、有言実現していきます。
2015年1月
特定非営利活動法人(NPO) RBA インターナショナル
会長 久米信廣
RBAインターナショナル x 韓国
韓国・ソウル
【12月3日】
RBAインターナショナル久米会長一行は、12月3日(水)韓中文化経済友好協会・金英愛(キムヨンエ)会長と三淸閣で昼食を共にしました。
今回は2回目の親睦となります。北岳山(プガクサン)という美しい森の中に位置する三淸閣は、韓国の伝統文化芸術を学び、楽しみ、体験できる空間であり、秀麗な自然と韓国式家屋の風流を楽しめる場所として外国からのお客様のおもてなしによく利用されていると言われている所です。
訪問の日、ソウルでは朝から雪が降りました。韓国では、雪が降るのは良い兆しであり願い事が叶うという意味があると言って歓迎してくださいました。
今回の懇談で特に印象的だったのは、金会長が国や立場、職位など関係なく人の心が一番大事であるというお言葉でした。「国と国ではなく、心と心で交流している」、「人と人との交流である」と表現されていました。
世界平和といえども、国際交流といえども、私達がやるべきことは「国と国の交流」ではなく、まずは「人と人との交流」であります。久米会長という一人の人間と付き合う事で、「日本と交流する」ことに繋がり、それが日韓の関係を深める第一歩になるのでは、と感じさせる和やかな笑顔溢れる会でした。
尚、金会長は韓国華道の師範であることがわかり、来年日韓で華道展を開催する方向で検討することになりました。
これを機会に民間交流の輪を広げ、親交を深めることが大切だとRBAインターナショナルは考えます。
ヒルトン東京
【11月21日】
11月21日(金)第4回 RBA 女子会をヒルトン東京で開催しました。今回は、国土交通省土地・建設産業局 不動産業課長の清瀬和彦様、そして在日セルビア共和国大使館・特命全権大使ネナド・グリシッチ閣下にご出席いただきました。
清瀬課長からは、中古流通市場は、長寿命化と高齢化がより広がっているということ、来年4月から住宅建物取引主任者が宅地建物取引士というふうに「さむらい」に流れが変わっていて、業界自体のイメージが変わってきているということ、そして一番大事な点として、この業界は女性が働きやすい産業・職場であり、これからも更に女性が活躍できる場であること、そして活躍してほしいこと、をお話いただきました。RBA 女子会に参加した約170名の女性には大きな激励になりました。
セルビア大使にご出席いただいたのは、来年早々にオープンする予定の「RBA プラザ」※で、セルビアコーヒー豆を使ったコーヒーを提供することになったからです。このコーヒー代は、セルビア大使館を通じてセルビアの子ども達へ全額寄付することになります。セルビアからは、ちょうど来日中のピアニストであるナターシャ・ミトロヴィッチさんにもご出席いただき、演奏を披露していただきました。
ナターシャさんの素晴らしいピアノ演奏、大使のギターとの共演!、11月がお誕生日の女性への花束プレゼント、クリスマスプレゼントを賞品としたじゃんけん大会など、盛りだくさんのイベントで和気藹々の交流が実現しました。
家を選ぶというときには、女性の発言権が大きくなります。妻が、そして母が家庭を整 え、家を守っていくからです。子供が立派に育つように、居心地のよい家をつくるために、女性なら妻や母に寄り添う目線で適切な提案やアドバイスができま す。女性ならではの気配り、優しさを届けてあげられるよう、そして女性の皆様がもっともっと活躍できる場にこの業界が変わっていけるように、RBA は来年も RBA 女子会を開催していきます。
※ RBA プラザは新宿にオープンします。RBA女子会に参加された方など不動産業界で働く女性社員にマッサージ、ネイルケア、フラワーアレンジメント等様々なサービスを提供します。
在日セルビア共和国大使館
【9月30日】
RBAインターナショナル会長は、9月30日、セルビア共和国大使館で行われたIrina Naumovska(イリーナ・ナウモフスカ)のピアノ・リサイタルへ行き、その力強い演奏に感動し彼女の芸術活動を支援することを決定しました。
ピアノを演奏する彼女の眼差しは鋭く、ぶれない音楽へのパッションをお持ちの方でした。お話をしてみると、とても無邪気で笑顔いっぱいな明るい方でした。そんな彼女がいつまでもその美しい力強い音色を奏でられるよう、応援する事を約束しました。
文化・芸術・スポーツの振興を通じて、次世代の恒久的世界平和の実現に寄与することを目的として活動しているRBAインターナショナルは、これまでも、数々の芸術家達を支援してきました。これからも、世界を平和へと導く芸術家・アートを応援し続けていきます。
RBAインターナショナルx 韓国
韓国・ソウル
【8月29日】
平成26年8月29日(金)RBAインターナショナル会長・久米信廣は、韓国・ソウルにて韓中文化経済友好協会・金英愛会長と食事を兼ねた親睦会を行いました。
金会長との懇親の場が実現したのは今回が初めて。今まで何度か中国でお会いしたことはありました。毎回遠くから挨拶を交わすだけでしたが、今年5月に行われた中国人民対外友好協会設立60周年記念大会で次回は韓国でお会いすることを約束し、今回実現することができました。
金会長は笑顔で久米会長を「友だち」といって歓迎してくださいました。会話の中では、両国の子どもの未来のために協力していくことを話し合い合意することができました。
会談のあいだに、金会長が「なによりも大事なのは心」と何度も仰った事が印象的でした。
韓国と中国の文化友好協会会長とはいえ、日本も韓国の隣の国であります。アジア、そして世界の友好と平和を願う気持ちは皆同じです。
それを証明するかのように今回は、明日の友好と平和のために、韓国と日本の関係を深める一歩を足並みを揃え踏み出す会談となりました。
日本-モンゴル
【7月26日】
7月26日に、Tsogoo ENKHBAYAR(ツォゴー・エンクバヤル)氏がモンゴルから来日しました。ロシアの大学を卒業し、要人の秘書をしている青年ですが、RBAインターナショナルとしては、今後日本とモンゴル国のかけはしとなり人材に育ってほしいと考え、2年間の予定で日本語学習に専念できる環境を提供します。